しみじみ*明日

北海道の小さな街から日々のしみじみを綴ります

夜勤明けで礼拝に出ましたが

ほぼ寝てました。

説教の内容は

何も覚えてません。

ごめんなさい。

でも、教会の皆さんが

暖かく迎えてくださるのが

本当にありがたいし

ほっとする場所でもあります。

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夜勤前に写した景色。


雨の後の濡れ落ち葉を見ながら

人生を重ねて感じました。

自分も

人生の秋。

ヘルマン ホイヴェルス神父の

詩を思い出します。



最上のわざ


この世の最上のわざは何❔

楽しい心で年をとり、

働きたいけれども休み、

しゃべりたいけれども黙り、

失望しそうなときに希望し、

従順に、平静に、おのれの十字架をになう。


若者が元気いっぱいで神の道を歩むの見ても、ねたまず、

人のために働くよりも、

謙虚に人の世話になり、

弱って、もはや人のために役立たずとも、

親切で柔和であること。


老いの荷物は神の賜物、

古びた心に、これで最後のみがきをかける。

まことのふるさとへ行くために。

おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは、

真にえらい仕事。

こうした何もできなくなれば、

それを謙虚に承諾するのだ。


神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。

それは祈りだ。

手は何もできない。

けれども最後まで合掌できる。

愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために。


すべてをなし終えたら、

臨終の床に神の声をきくだろう。

「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ

」と。



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私は、まだ初秋

あるいは晩夏くらいかな❔☺️

erino*