今日は、おともだちのかたが主宰している
「びょういあーとぷろじぇくと」の
レクチャー企画に行ってきました。
とっても素晴らしい時間でした。
ひろこさんのお話と
ブルース・ダーリング( Bruce DARLING, PH.D )
さんのお話と二本立てで、とっても贅沢でした。
ひろこさんは、障がいや病気を持つ方との
アートを通しての取り組みをスライドで紹介して下さって
「みんなの作品から、自分を手放す勇気をもらう」という
深いお話に感銘を受けました。
ブルース・ダーリングさんは
スウェーデンのヤーナにある「ヴィダール・クリニーケン」という
病院を紹介して下さいました。
シュタイナーの人知学に基づいて、建設された病院。
右側が日本のある病院の、病室なので
どちらの部屋にいたら、元気がでてくるか・・
一目瞭然ですね。
書ききれないけれど、素晴らしい時間でした。
感謝の気持ちでいっぱいです。
何人か、障がいをもつ方とのアートに取り組んでおられる方の
名刺も頂けたので、
私もいろいろなことを勉強できそうです。
嬉しい!
午後は、急いで帰宅し
町内会子どもクリスマスの工作を担当。
デコパージュ石けん、みんな楽しんでデコってくれたので
ほっとしました!
erino*