再び、アドラー心理学についての書
「嫌われる勇気」を読んでいます。
アドラー流では
「トラウマ」というものは存在しないとのこと
自分が行動を選んでいて
その理由に
過去の経験を利用しているということ
例えば
「大声で怒鳴る」という行為は
相手が悪いからということではなくて
相手がした行為を利用して
自分が怒鳴りたいから怒鳴っているということ
「自分の課題」と
「相手の課題」の境界線をしっかりと引いていて
相手の課題に首を突っ込むのではなくて
自分の課題に取り組む事が大切。
「私がこうなったのは
過去のあの出来事があったから」
という考え方をしない。
色々考えながら読んでいるうちに
心地よい眠気が来ます。
では、おやすみなさい(o´▽`o)
erino*