やっぱり、観てみたくて
「アナと雪の女王」行ってきました！
泣きました・・・・
私が想像していた以上に
すっごく良かった。
以下、ネタバレ含みますのでご容赦〜。
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私は、エルサに最初から感情移入バリバリでした
幼い頃に負った、「私のせいで」という悲しみ。苦しみ。
両親からも「力をコントロールするように」といわれ
自分が持っている力は、人を傷つけるもので
決して人前でだしてはいけないものと思い
扉を閉めて育った彼女。
一方のアナは
天真爛漫で、思った通りに行動できて
無邪気で、チャーミング。
でも、なぜ、姉があるときから心を閉ざしてしまったのかわからない。
誰も傷つけたくなくて、氷の城に閉じこもるエルサ。
決して人を寄せ付けない。
でも、そこに、アナがやってきて・・・
愛が、氷を解かすっていうけど、
愛がなんなのかわからない。
それを教えてくれたのは・・・
という筋書き。
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「彼は完璧じゃない、でも大丈夫」
「彼女も完璧じゃない、でも大丈夫」
っていう歌が出てきます。
短所や欠点と思うようなことがあっても
一緒にいるよ
大丈夫だよ
それは、すばらしいよ
解き放て、解き放て、
開いてごらん、
新しい何かが生まれるよ
っていうメッセージなのかなと
受け取りました。
平日で空いていたけど、
小さな子たちも
エンドロールが終わるまで、誰１人立ち上がらなかった。
もう１回、観たいなあ！
erino*
