今日はお休みだったので、久しぶりに、映画♪
是枝監督の「そして父になる」を観てきました。
赤ちゃん取り違え事件を元にしたお話です。
朝イチで行ったけど、結構お客さんいっぱいでした。
あちこちからすすり泣きの声が。
是枝監督といえば、9年前に「誰も知らない」を観て、
ネグレクトの壮絶な様子に、
とっても辛い気持ちになりました。
今回の映画は、「子どもって、もっと泣いたり喚いたりするよね・・・」と思いました。
子どもが、痛みを負っていると、子どもらしくいられない。
大人に気を遣って自分の感情を出せないんだろうな。
だから、余計に見ていて苦しい。
家族とは、父とは、母とは、しあわせとは何なのか。
(以下ネタバレ含む)
リリー・フランキーのセリフが心に残りました。
いっしょに過ごす「時間」は、とてもとても大切なものであるということ。
仕事ばかりの福山パパに向かって、「父親業だって替えがきかない大切なもの」だと訴えていた。
午後は、小学校のレクに参加し、ドッヂボールしてきました。(コートの中、逃げてただけ~)
夜は教会に行ってきました~。
モリモリの一日。
erino*