今日は仕事から即行で
教会の併設幼稚園のページェントを見に行きました。
キリストの降誕劇です。
子どもたち、かわいかった・・・・
衣装を身にまとって
歩いているだけで
見ている方も胸いっぱいになりますね。
お母さんたちのクワイアのコーラスもあって
とっても綺麗なｈａｒｍｏｎｙでした。
キリストを信じている人も
まだ信じていない人も
もしかしたら、意味がわからないで
演じている子どもも
一緒になって
キリストの誕生を祝う、この素晴らしさ。
うちの子どもたちも
宿屋の主人を演じていたのが
ついこの間のことのよう。
光陰矢のごとしです。
牧師さんのお話。
「イエス様のお誕生に会えなかった人が、ひとりだけいます」
子どもたち「ヘロデ王さま！！」（正解）
ヘロデ王は、自分が王でいたかったために
キリストを王として迎えることができなかったと・・・
本当にそうだなあと思いました。
自分自身が
王であろうとするならば
小さな幼子の救い主を
みることができない・・
そのメッセージを受け取って帰ってきました
絵は、ひろみさんの作品で
絵葉書になっているものです。
erino*
