しみじみ*明日

北海道の小さな街から日々のしみじみを綴ります

いまを生きる

高2の息子が

「いまを生きる」のDVDを借りてきて

みんなで観ています。

これは

私も若いころに観て、深く心に残っている映画。

ロビン・ウィリアムス

二ールが

父親に本当の心を打ち明けられず

悲しい結末になるのは、皆さんご存じでしょう。

いま、

私も年を取ってこうして観てみても

どうしても

子どもの立場に身を置いてしまいますね。

本当のことを話すことができたら

二ールは、生きていけたのでしょうね。

やっぱり、

心の中で納得していないことを

YESといって、人は生きていけないよ。

ラストシーン、

息子も感動してましたね。

いやあ、若いころに観たものを

子どもと味わう不思議さよ[emoji:v-112]

erino*