高2の息子が
「いまを生きる」のDVDを借りてきて
みんなで観ています。
これは
私も若いころに観て、深く心に残っている映画。
二ールが
父親に本当の心を打ち明けられず
悲しい結末になるのは、皆さんご存じでしょう。
いま、
私も年を取ってこうして観てみても
どうしても
子どもの立場に身を置いてしまいますね。
本当のことを話すことができたら
二ールは、生きていけたのでしょうね。
やっぱり、
心の中で納得していないことを
YESといって、人は生きていけないよ。
ラストシーン、
息子も感動してましたね。
いやあ、若いころに観たものを
子どもと味わう不思議さよ[emoji:v-112]
erino*