しみじみ*明日

北海道の小さな街から日々のしみじみを綴ります

はぁ・・・

ちょっと、ここ最近、いっぱいいっぱいだったのか

ちょっとしたことで、

涙が溢れてとまらなくなっちゃった。

ぐずぐずと泣きながら

帰ってきました。

買い物に寄って帰る元気もなく

家にいる(であろう)三女にさとられぬよう

顔を直して帰宅(笑)

切っ掛けはちょっとした事だけど

心は「泣きたかった」のかもね。

何やってるのかな。

どうしたいのかな。

ぐるぐると交錯する思い。

しかし、夕食は作らねばなるまい。

きのこ

新川和江さんの詩集を借りた。

彼女の詩、とても好き。

「わたしを束ねないで」

・・・・

わたしを名付けないで

娘という名 妻という名

重々しい母という名でしつらえた座に

坐りきりにさせないでください わたしは風

りんごの木と

泉のありかを知っている風

・・・・・・

ちょっと心落ち着いて来たな。

餃子を焼くか〜。

erino*