しみじみ*明日

北海道の小さな街から日々のしみじみを綴ります

「手から手へ」

帰宅したら

海を越えた遠くに住んでいる

ねえやんから

お手紙&本のプレゼントが届いていました♡

「手から手へ」

詩:池井昌樹  

写真:植田正治  

企画と構成:山本純司

集英社

です。

ねえやんは、私のお姉さんです!

私は長女なので、姉はいませんが

結婚したご縁で、ねえやんがお姉さんになってくれました。

手から手へ

とっても素敵な本でした。

私は、知らなかった本なので

ドキドキしながら開いてみました。

一度目は、親の気持ちで読みました。

切なくなりました。

そして、もう一度、最初からゆっくり読んでいたら

子どもの気持ちになっている自分に気づきました。

そしたら

最後の頁の、ことばと

写真の意味が

なんだか、自分に迫ってくる感じがしました。

「ちちとはは」に

愛されて育った私。

でも、「ちちとはは」には

手の届かない部分がある。どうしても、ある。

でも

だいじょうぶだよって

言ってもらっている感じがしました。

ねえやん、ありがとう!

いつも

私にぴったりの本を贈ってくれる。

私は、とっても

感謝しているのです╰(*´︶`*)╯Thank you.♥

ねがお

これは、次女が撮った写真。

スヤスヤと眠る松太郎くん。

もう8キロ近くになりましたよ。

今日は、いい天気です。

庭のチューリップももう少しかな・・。

いま、手ごねで、くるみパンを焼いています。

うまく焼けますように。

くるみパン

*こんな感じで焼けました!

おいしいと

評判上々です。

erino*