しみじみ*明日

北海道の小さな街から日々のしみじみを綴ります

『塩狩峠』

長女が、「塩狩峠」2回目読了。

三浦綾子さんの書かれたものに

とても惹かれるというのです。

そんな娘の話を聞きながら

感慨深いものがありました。

私もやっぱり、高校時代に

三浦綾子さんの「道ありき」を読んで

深く感動しました。

やはり

三浦綾子さんが、多くの小説を世に送って下さったこと

本当に、素晴らしいと思います。

文学の形で

神さまの愛をお伝えした三浦綾子さん。

塩狩峠

綾子さんがお元気な頃

私も、講演会でお話を伺ったり

偶然、ホテルでお会いできたり、ということがありました。

そして、光世さんにも

何度か、お目にかかる機会がありました。

(先方は覚えておられないと思いますが)

旭川に住んでいたこともあるので

子どもたちも、光世さんのおうちでのクリスマス会にも

参加させて頂いたこともあります。

娘の記憶は朧げらしいけれど。

そんな恵みを思い出しました。

みつよさんサイン

頂いたサイン

自分の少女時代と (〃・ω・〃)テレッ

娘と

なんだかつながっているような不思議な気持ちがしました。

「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」

           伝道者の書3・11

           (コヘレトの言葉)

erino*