今日は、おともだちのHirokoさんに誘って頂いて
カトリック教会へ
雨宮慧神父様のお話を聴きに行きました。
テレビで拝見したことがあるだけでしたが
柔らかい語り口で、引き込まれました。
私が心に残ったのは
「人間は、欠けを持っている。
けれども、その欠けは、神の愛に触れる為の欠けである」
というお話でした。
質疑応答のところでしてくださったお話なのですが
じーーんとしてしまいました。
星野富弘さんの詩を思い出しました。
「わたしは傷を持っている
でもその傷のところから
あなたのやさしさがしみてくる」
欠けている事は、不幸せなことではない。
そこから、神さまの愛が一杯注がれ
神のご栄光を表して下さるのです。
よい時間をありがとうございました。
Hirokoさん!!
私は、カトリックの短大と
カトリックの病院で働いていた事もあり
何となく、懐かしく感じます。
プロテスタントの教会堂とは色々違うところもあり
カトリックの教会は、美しいなぁと思います。
(プロテスタントの教会堂は、シンプルなところが多いです)
今日はぐっすり眠れそうです。
erino*