LGBTの方のお話を聴く機会が与えられました。
若い方々が、企画をされて
新聞社の取材も入っていました。
主宰の方とご縁あってお知り合いになったので
ぜひ、参加しようと思って
聞きに行ったのです。
自分は、女性であることも男性であることもしっくりこない
という方が
皆の前で、しっかりと、笑顔で
話してくださいました。
色々、考えさせられました。
何気なくいう言葉で
私たちは、人を意図しなくても傷つけているかもしれません。
そして、
ひとり、ひとりが
大切にされて
生きやすい社会を築いて行きたいと
切実に思いました。
同時に、アイヌの方のお話も聞く事ができました。
幼少のころから受けて来られた差別が
どんなに、彼の心を傷つけて来たか。
「光に向かって欲しい。
闇に向かわないで。」と
語ってくださった言葉
ありがとうございました。
きっと、若者の心に響いたと思います。
erino*