夫が、三女の卒業式のために
今朝から新潟へ行きました。
私は独身貴族💕
それで、録画してあった
「レナードの朝」を観ました。
1991年の作品みたいなので
実に30年ぶりくらいですね。
いやぁ、やっぱり素晴らしかった。
言わずと知れた名作ですが
ロバート・デ・ニーロの演技が
素晴らしすぎるのと
患者さんであるレナードから
人間の幸せとは何か
気づかせられ
新しく歩むセイヤー医師(ロビン・ウィリアムス)。
苦悩しながら寄り添う姿には胸が熱くなりました。
「奇跡は起こる」
そう思いました。
若い頃に見て感じることと
年をとってわかることと、あるものですね。
ロビン・ウィリアムスは今はもう天上の人ですもんね。淋しいですね。
30年も眠った状態だったレナード
怒りも30年押し込めていたとしたら
その感情が爆発しても然るべき。
人間って本当に不思議。
眠っているように見える(病気で)人も
「わかる」というのは本当だと思う。
やっぱり、愛なんだよね‥
Sちゃん コメントありがとう。 さすがです‼️余震があるかもと言われているので
気をつけますね。
おやすみなさい💤
erino*