しみじみ*明日

北海道の小さな街から日々のしみじみを綴ります

天にひとりを増しぬ

先日、Rさんが天に召された報を受けました。

 

Rさんは

以前所属した教会で大変お世話になった方です。

 

「erinoちゃん  erinoちゃーん」と

 

いつも優しい声で呼んでくださり

お料理や洋裁がとてもお上手で

おはぎをご馳走になったり

素敵なバッグやエプロンを作ってくださったり

娘のように可愛がっていただきました。

 

讃美歌「真実に清く生きたい」を

唱歌だと仰っていました。

あの歌詞を読むたび

Rさんの生き方を思います。

 

先日、不思議とRさんのことが思い出される日があって

そしたら、ある方から「危篤なのでお祈りください」と電話を頂きました。

 

その日の晩、2時から目が覚めました。

 

Rさんが天に召された頃でした。

 

なので、Rさんは旅立つときに

私にも会いに来てくださったんじゃないかって

勝手に思っています。

 

Rさん

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

いつもご家族の救いのために祈っておられた。

 

きっとその祈りは

これから叶えられることになるのでしょう。

 

 

Rさん

どうぞ安らかに。

 

 

 

 

夜明け前の4時に目が覚めて

これを書いてます。

すっかり寒くなりました。

ご飯支度しちゃおう。

 

erino*