今日、「いきいき」が届きました。
実は、ずっと読んでみたいな~と思っていましたが、
まだ50代まで間がある私は、ちょっと早いかな?と思っていました。
でも、勇気を出して(笑)今年から定期購読しています。
書店では売っていなくて、直接手元に届きます。
思えば、子どもの時からちょっと上の世代と気があう私でした。
今でも、年上の人と話すは楽しいです。
「いきいき」では、「墓友(はかとも)」の特集があったり、
右肩あがりじゃなく、
やがて死を迎える存在であることを意識しながら
日々の生活を大切にする想いが伝わってきて、読んでいて心地良い。
今の仕事も、ご高齢の方々を対象にしていますが、
みなさん「死」を意識して暮らしておられます。
だからこそ、今日を大切に、感謝して、生きておられます。
今の仕事についてしみじみ思うことは、
お別れは、本当に、突然やってくるということ。
どんな人にも、平等に。必ず。
来月号から、NHKの「プロフェッショナル」でも取り上げられた
秋山正子さんの文章も連載されるようです。
秋山さんは、私の看護学生時代の担任をしてくださった方で、
私は、大変尊敬しています。
なので、ますます「いきいき」楽しみです。
erino*