しみじみ*明日

北海道の小さな街から日々のしみじみを綴ります

「黒子のバスケ」読了

息子が28巻まで揃えていて

私が、29、30巻を買いました。

黒子のバスケ

30巻が最終巻です。

黒子のバスケ」というと、

脅迫事件のニュースで知った大人も多いと思います。

私も、変わった題名だなと思って

内容を全然知らなかったのだけど

去年から読み始めてました。

このたび、30巻を読んで、最後のシーンでは泣いてしまった・・・。

わからない方の為に解説しますと

主人公の黒子テツヤくんは

誠凛高校バスケ部1年生。

生来のカゲの薄さと

ミスディレクションを活かして

「見えない」パス回しを得意とする。

(キャラクター説明文そのまま・・・笑)

今までのスポ根ものにありがちなヒーローではなくて

「陰」に徹し、チームメイトを活かす役割の黒子くんが主人公。

30巻までの道のり

私も一緒にハラハラドキドキ・・・

チームメイトを信じて闘う姿に、感動しました。

黒バス

ありがとう、藤巻忠俊さん(作者さん)。

京都に住んでいたとき

「マンガミュージアム」という大きな建物がありました。

小学校跡地を利用したマンガ図書館で

あの、養老孟司さんが館長さんだそうです。

沢山の子どもたちが楽しんでいました。

マンガには、素晴らしい作品が一杯あるのです。

札幌にもこんな図書館があればいいのになあ・・。

さて、私は、今、手塚治虫作品を読んでいます〜。

球根の芽

昨日から、自転車で通勤してます。

往復一時間くらいの道のりで、いい運動だ‼️

細道に入ると、雪があるのでまだ大変ですが。

↑小さな春を見つけました。

erino*