図書館が近くにあって
先日、何冊か借りて来たんだけど
マンガも借りれるんですよ。
以前住んでいたS市では
マンガは図書館内だけでの閲覧でした。
なので、とてもありがたい!!
それで
私は、萩尾望都さんの作品を読んできませんでした。
その頃の私には、世界が違う感じがして
手が出なかった。
いま、この年になって読んでみると
なんと深い話なんでしょう・・・・
なんと重い話なんでしょう・・・
読んだ後、何とも言えず、心が重いです。
ネットで検索すると、「大変なものを読んでしまった」という感想があって
同感、と思いました。
これは、キリスト教の根幹である
罪と許しということを描いている作品ではないだろうか・・・。
主人公さんが幸せに暮らしていて欲しい・・・
もし、あのお話に続きがあるなら
彼の心が癒されて、幸せに歩んでいて欲しいと
思ってしまう程でした。
いま、サクサクと、三女さんが
ペンタブで絵を描いてくれました。
↓30年前の私(イメージ画像) 笑
可愛らしく描いてくれてありがとう。
今日は土曜日出勤でした。
平穏でよかった。荒れなくてよかった。
さてーーこれからオルガンの練習してきまーーす。
明日は奏楽です。
オルガンの練習をしているときが
心安らぐ時間です。
erino*