お正月に録画しておいたのですが
今日、ようやく見れました。
面白すぎます。
素晴らしすぎます。
萩尾望都さんは
私が漫画をよく読んでた頃は
通り過ぎてしまった作家さんです。
当時の私には
何やら禁断の世界のように思って
覗くのが怖かった。
大人になって
「ポーの一族」や
「トーマの心臓」など読んで
初めてその深さを知りました。
お母様との関係で
小さな頃から
苦しんで来られたことをこの番組で知りました。描くことによって、気持ちの上で終わらせることができた、というようなことも仰っていました。
コメンテーターの方々が
萩尾望都さんの作品を其々に読み込まれていて、尊敬されている様子が伝わってきました。
私は入口しか知らなかったですが
更に読んでみたくなりました。
erino*