先日
私の師匠Hさんが
ホスピタルアートについて講演をなさいました。
私も午後からお休みをとって
参加してきました。
Hさんのお話は
温かさに満ちていて
障がいを持った方々の施設に
アートのお仕事に行っておられるのですが
そこで作品が生み出される様子を
スライドで紹介してくださいました。
「表現」することって
人間の大切なニードで
それは、この上ない喜びだと
見ていて、改めて気づきました。
一緒の仲間に入れて頂いて
心から感謝しています!
そして、私の昨年の卒論の一部も
文章として紹介してくださいました。
私も一言コメントの時間を取ってくださって
お話させて頂きました。
うん、うんと頷いてくださる方のご様子が
嬉しかったです。
私自身、自分の弱さを知って
弱さや苦しみや悲しさを身に負ったまま
表現出来ることのありがたさを感じてます。