いよいよ、あまちゃんも、残すところ2回になりました。
昨日の、鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)の歌声で、涙が出そうになりました。
歌だけで癒される・・・本当に歌の力ってすごいです。
あまちゃんが終わったら、抜け殻のようになってしまうのではないかと
心配する人々がいるようで、いやはや、色々な症候群があるものです。
主人公だけじゃなくて、出てくる人ひとりひとりに個性があり、
ドラマがあり、想いがあり、
それらが絡み合って、
みんなが生き方を変えていく、新しい自分に出会っていくドラマでした。
朝日新聞には、アランの「幸福論」に通じるものがあるとの講評も。
私は「弥生さん」(渡辺えり)が好きだったなあ。
あまり弥生さんの人生をクローズアップされることはなかったけど、
弥生さんのがはは~という笑い顔に、和ませてもらいました。
高校生の息子も毎日夢中になって観てました。
いまでは数少ない「お茶の間」番組だったかも。
今日のは、三女がパソコンで描いた、「こびとのほんやさん」という絵です。
芸術の秋到来。
読むぞ~。作るぞ~。秋の夜長を楽しみましょ!
erino*