しみじみ*明日

北海道の小さな街から日々のしみじみを綴ります

ページェント(2)

北星ページェント ブログ

今宵は、

娘2人の通うミッションスクール(中高)の

クリスマス礼拝&ページェントでした。

今年、耐震工事中で

講堂が大がかりにリニューアル中なのですが

このたび、

広い講堂の天井一面が、大プラネタリウムのような感じになったんです。

創設者の女性宣教師が

今から120年ほど前にこの地を訪れた時に

見たであろう星空を表しているのだそうで

1000個のLEDライトを使っていて

素晴らしく綺麗でした。

そこらへんのコンサートホールよりも

ずっと素敵な感じがします。

その美しい講堂で

学生の皆さんが、イエス様のお生まれの様子を

無言劇で演じます。

娘は、羊飼いの役でした。

この劇は毎年本当に素晴らしくて

10代の女性たちが演じてるのが、また

清らかな感じがします。

「救いの神の業を 心に深く刻もう

 貧しい馬小屋から 苦しみの十字架へ

 歩まれた主のあとを たどりゆこう われらも」

     (さんびか21 257番)

この讃美歌を皆さんで歌っているときに

なんだかこみ上げてくるものがあって

エス様の生涯は

貧しさから苦しみへ・・・

そのような道であったことを思わされました。

最後は300人~400人??位の皆様で

ヘンデルメサイアより

ハレルヤコーラス」[emoji:i-189]

ああ、娘の学校のみなさんが羨ましいな。

私も30年時計を戻せたら

仲間に入れていただきたいわ[emoji:i-236]

erino*