しみじみ*明日

北海道の小さな街から日々のしみじみを綴ります

フォークソング

今日は突然

長女が来ました。

近くの街に用事があって来ていたらしい。

 

アコースティックギターを習いはじめた彼女は

早速私のクラシックギター

フォークソング集の楽譜を取り出し

色々弾いてました。

 

それで、私も自宅のキーボードで

一緒に弾いて楽しみました。

 

っていうと上手な親子みたいだけど

個人で楽しむレベル 笑笑

 

 

 

「いま昭和のシティポップが流行ってるんだよ」と娘が言うから

「真夜中のドアでしょー❓」というと

「そうそう‼️この曲、いいよねー」と娘。

テレビで、若い人にウケてると言ってたけど

ホントにそうなんだ。

 

フォークソングにも興味があるようなので、

たまたま録画してあった岡林信康さんの「山谷ブルース」を聴かせたら

ピンとこないようだった。

でも「この人、チューリップのアップリケの人でしょ。お母さんが弾いてたもんね。」というから

ギターを時々(無理矢理)聴かせて来た甲斐があったと思いました。

チューリップのアップリケ、名曲だもんなぁ。

 

 

 

昭和のフォークソング

どストレートに

ギター1本で勝負していて

やっぱり胸に響くわね。

長女は私のお陰で、同世代からすると好みがシブイ感じになっちゃったけど(笑)

一緒の曲を歌えるのは幸せだ🤗‼️

 

2人で練習したのは

チューリップの「サボテンの花

山崎まさよしさんの「one more time one more chance」(これはちょっと難しかった💦)

 

 

 

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川面に映ったさかさまの空

 


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楽しかったな。

 

長女は、フォークソングを歌う人が集まるバー(ジュースで過ごせる)によく行っては、ギターおじさんたちと話をしているらしい。

「お母さんときっと話が合うよ‼️」っていうから

いつか連れてってもらおう🎸

 

 

erino*