しみじみ*明日

北海道の小さな街から日々のしみじみを綴ります

3日目

緊張のあまり

朝の3時頃から目が覚めて

夢の中で何度も予行練習してました😅

 

 

朝、9時にゲストハウスから

娘と2人

ゆっくり歩いて教会へ。

 

この日は花の日子どもの日で

礼拝で奨励をさせていただきました。

 

皆様に祈っていただいたおかげで

本番は妙に落ち着いて

お話することができました。

 

お伝えしたいメッセージは

ひとりひとりが神様の最高の被造物であり

そして、みんなが揃っている姿が

神様は、極めて良かったと言ってくださる

最大級に素晴らしい姿だということです‥

 

お昼は、教会の方が

地元のラーメンをご馳走してくださいました。

北海道のと違って

お蕎麦のような感じ。

さらりと食べられて大変に美味でした💕

 

そして午後から

ドキドキしていたギャラリートークでしたが

皆さんが温かい眼差しで聴いてくださり

こちらの方が励まされました。

 

お伝えしたかったことは

写真を撮るという行為を通して

私自身がたくさんのエネルギーを

動物たちからいただいたこと。

そして、冬眠は素晴らしいということ。

これはエゾシマリスに教えてもらったことです。

長い長い冬

穴の中でじっと過ごす日々。

それは必ず暖かい春につながっている。

 

 

そんなお話でしたが、

皆様、聴いてくださりありがとうございました💐

 

 

午後から観に来てくださったお客様

 

いま、お辛い体験の中にあるご友人に

私の写真をプレゼントしたいと仰ってくださいました。

本当に嬉しいお言葉でした。

 

今回、できる限り

お客様おひとりおひとりとお話しさせていただきました。そのことが何よりも恵みでした。

 

 

全てが終わって

片付けは青年の皆様が手際良く助けてくださいました。さすがです。素晴らしいです。

 

それから、札幌時代にお世話になった助産師のY子さんもギャラリートークに息子さんご夫妻を伴って来てくださり

片付けと、その後のパーティにもご一緒してくださったのです。

京都時代の、大変お世話になった大家さんご夫妻も、娘たちのピアノの先生も、学生時代の先輩、同級生、後輩、職員の方も

本当に嬉しい嬉しい時間でした⏰ありがとうございました☘️

 

 

Iさんのお宅での持ち寄り立ち寄りパーティ🎈

 

 

 

めっちゃご馳走でした。

 

楽しくて美味しくて夢のような時間でした。

初めてお会いするスペイン語のお仕事をされている方も。お話がめちゃめちゃ面白かった☺️

皆様本当にありがとうございました。翌日もお仕事の皆様もありがとうございました。

牧師が最後にお祈りしてくださり

ジーンとしました。

 

 

市営バスで、ゲストハウスに戻りました。夢心地でした。

 

人生にこんな素晴らしい日があるなんて。

 

 

 

erino*