「帰省」のお話の続きです。
隣町、白老(しらおい)のポロトコタンに寄ってきました。
アイヌ民族博物館です
すごくきれいなところです。
これは「チセ」
アイヌの方々はこのような家を造って生活していたんですね。
家の中は、間仕切りはなく、一部屋になっています。
真ん中には囲炉裏があり、年中、火を絶やすことはなかったそう。
大きな鮭が吊るしてあります。
非常食用だそうです。
湖も、とても美しい。
アイヌの方々は、自然を大切に暮らしておられたと聞きます。
チセ、いいなあ。
風土に合っていて、「暮らし」が感じられる。
今、IHの生活でとても便利だけれど、
ホントウに豊かな暮らしって、なんだろう。
「火」「集まる」「暖まる」
囲炉裏、憧れるな~。
erino*